ユーロドル:ストップを巻き込んで急上昇するも失速


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先週のユーロドルは、年末相場らしい動きとなりました。

昨年最後の取引日にはポジション整理と見られる動きがありましたが、強いレジスタンスになると考えられていた1.05000を上抜けたことでストップを巻き込み、一気に1.06500付近まで上昇。

ただ、ローソク足が日足のぼりンジャーバンド+1αに到達すると下落が始まり、最終的には1.05000前半で終えています。

長い上ヒゲを付けたことで上値の抵抗が思いことが伺えますが、1.05000を上に抜けた点が気になるところです。

現時点ではまだ下落トレンドが継続していると判断できるもの、1.05000が再びレジスタンスとなるのか注視したほうが良いかもしれません。

では、ユーロドルの動きをテクニカルチャートをもとに見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXの参考にしていただければと思います。

4時間足では100期間移動平均線がサポートに

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの4時間足を表示させたものとなっています。

一時は200期間移動平均線を上回るほど強烈な上昇が見られたユーロドルでしたが、再び200期間移動平均線の下に戻されると、現在は100期間移動平均線付近にあります。

このレベルには一目均衡表の雲の上限も存在していることから、それなりにサポートとして機能するかもしれません。

しかしながら、グランビルの法則に基づいて考えると、このレベルは下抜け、再び下落する可能性があると見るべきでしょう。

日足では21期間移動平均線がポイントか?

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの日足を表示させたものとなっています。

短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線とも下向きであり、かつ一目均衡表の雲も下落雲を形成していますので、年末の相場は下落トレンド中の買い戻しによる動きとみたほうが良いかもしれません。

ローソク足はボリンジャーバンドの+1αに到達する場面も見られましたが、再び21日移動平均線の下に押し戻されているため、今後は下落の動きが加速する可能性も否定できません。

まずは年始にどう動くかを確認したうえで攻めると良いでしょう。

週足では下落トレンド継続中

ユーロドル:テクニカルチャート
上記はユーロドルの週足を表示させたテクニカルチャートとなっています。

ボリンジャーバンドの-2αに沿ってバンドウォークしていたローソク足はボリンジャーバンドの-2αと-1αの間に入り込みました。

ひとます強い下落は終了したとも言えそうですが、ボリンジャーバンドはまだ広がった状態であり、中・長期の移動平均線も下向きであることから、やはり売り目線で攻めるべきでしょう。