ユーロドル:押し目買い方針も上値は限定的か?


男性
先週のユーロドルは、一時1.08000台に乗せるなど堅調な動きとなりました。

その大きな要因のひとつとなったのが、欧州中央銀行が資産購入プログラムを停止するのではという憶測が広がったことでしょう。

これを受け、ユーロドルは一気に1.08000台に乗せ、1.08000手前で先週の相場を終えています。

そのため、押し目買いで攻めていきたいところではありますが、上値は限定的かもしれません。

イタリアやギリシャにはまだ問題がありますので、ユーロドルの長期保有はリスクがあると言えるでしょう。

では、テクニカルチャートをもとにユーロドルの動きを見ていきたいと思います。

4時間足では21期間移動平均線の上をキープ

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの4時間足を表示させたものとなっています。

テクニカルチャートを見ると、きれいに上値を切り上げてきてるのがお分かりいただけるのではないでしょうか。

ローソク足の実体は21期間移動平均線の上に乗せて相場を終えていますが、これが今後もサポートとなるのか注目したいところです。

現在、21期間移動平均線、100期間移動平均線、200期間移動平均線が揃って上向きということもあり、基本的には買い目線で攻めていくべき局面といえるかもしれません。

日足では100期間移動平均線がレジスタンスに

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの日足を表示させたものとなっています。

先週のユーロドルは100期間移動平均線を上回ることに何度かチャレンジしましたが、100期間移動平均線を上回っても一目均衡表の雲の上限で押し戻され、最終的には100期間移動平均線の下にとどまっています。

ただ、これまでの勢いを考えると、100期間移動平均線を上回ってくる可能性は高いと考えて良いかもしれません。

もし100期間移動平均線、および一目均衡表の雲の上限を明確に上回ることができれば、1.08000台ミドルを目指す動きとなりそうですので、バイナリーオプションでは買いトレードを仕掛けていくと良いでしょう。

週足では21期間移動平均線がレジスタンスに

ユーロドル:テクニカルチャート
上記はユーロドルの週足のテクニカルチャートとなっています。

ローソク足は21期間移動平均線に抑えられた形となっていますが、それを上回ることができたとしても、これまで何度かもみあった1.08500あたりにもレジスタンスが存在しそうです。

テクニカルチャート上では売りで攻めていきたいところではありますが、どちらに転ぶか予想が難しくなっているため、1時間足などの短期で攻めたほうが良いかもしれません。