オーストラリアドル円:レンジ相場を形成か?


男性
しばらく上昇トレンドが続いていたオーストラリアドル円ですが、ここに動きが乏しくなり、レンジ相場を形成するような展開となりつつあります。

今後はレンジ内での動きとなりそうですので、トレンドフォローより逆張りでのトレードが有効となるかもしれません。

28日月曜日はイースターの休日であるうえ、来週は目立ったオーストラリアの経済指標がそれほどないため、レンジでのトレードをメインとしたいところです。

では、テクニカルチャートをもとにオーストラリアドル円の動きを見ていきたいと思います。

4時間足は大きな動きなし

オーストラリアドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、オーストラリアドル円の4時間足を表示させたものとなっています。

イースター前ということも手伝い、週末はほとんど動きがない展開となりました。

一方、三角持ち合いとも取れる形となっていることから、来週以降はこれをどちらにブレイクしたいのか確認したいところです。

とはいえ、85円台後半はこれまで何度も跳ね返されていることから、上値追いには十分注意したほうが良いでしょう。

下値の目処はこれまで何度もサポートとなっている84.300あたりと見ています。

この水準まで落ちてくるようなことがあれば、固さを確認したうえで買いエントリーを仕掛けると良いかもしれません。

日足は86円台ミドル越えがポイントか?

オーストラリアドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはオーストラリアドル円の日足を表示させたものとなっています。

先週は大きな動きとはなりませんでしたが、テクニカルチャートがダブルボトムのような形となっていることから、もし86円台ミドルを上回ることに成功すれば、一気に上昇する可能性があるかもしれません。

一方で200日移動平均線が下向きとなっており、200日移動平均線が抵抗となるのか、それとも上回ることに成功し、サポートとなるのかに注目していきたいところです。

今週も大きな動きはなさそうですので、上値目処は86.400付近、下値目処は84円付近と見ています。

週足は下落トレンド継続か?

オーストラリアドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはオーストラリアドル円の週足を表示させたものです。

テクニカルチャートを見る限り、週足では100期間移動平均線が下向き、かつ一目均衡表の雲が下落を示唆していますので、下落トレンドが継続していると見て良いでしょう。

また、200日移動平均線はほぼ水平となっており、まだ上昇トレンドには移行していないことが伺えます。

今後は上のトレンドラインを突き抜けることができるのか、それとも跳ね返され、下を目指す動きとなるのかに注目していきたいところです。

とはいえ、一目均衡表の下落雲は厚みがありますので、大きく上昇することは難しいかもしれません。