ポンド円:強烈な下落トレンド発生中


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安全資産とされる円が買われやすい状況が続いている中、クロス円は下値を伸ばしてきています。

その中でも下落トレンドを顕著に表しているのは、やはりポンド円でしょう。

英国にはEU離脱問題があるため、ポンドは売られやすい状況となっています。

また、冒頭で説明していますように円が買われやすい状態となっており、つまり円が買われやすくポンドが売られやすい状況となっていますので、ポンド円は強烈な下落トレンドが続いているのでしょう。

勢いの下落があまりにも強いため、買い戻しの動きには注意したいところですが、跳ねたところは売りエントリーを仕掛けていきたいところです。

では、テクニカルチャートをもとにポンド円の動きを見ていきたいと思いますので、FXやバイナリーオプションでのトレードにお役立ていただければと思います。

日足は連日の安値更新

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ポンド円の日足を表示させたものとなっています。

短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線はいずれも下向きとなっているうえ、一目均衡表も厚い下落雲を形成していますので、強い下落トレンドが発生していると見て間違いないでしょう。

RSIが売られ過ぎの水準に達しているため、反発の動きがある可能性も頭にいれておきたいところですが、買いエントリーで入るのは控え、跳ねたところを売りエントリーで入る戦略が有効と考えられます。

今年2月末につけた安値である154.700円付近を明確に下回ったことで、さらなる下落が予想されますが、買い戻しの動きが発生し、上値を伸ばしてきたときは時は154.700付近で売りエントリーで入ると良いかもしれません。

週足の次の下値目処は?

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ポンド円の週足を表示させたものとなっています。

強い下落トレンドが発生していることはテクニカルチャートを見ればお分かりいただけるかと思いますが、テクニカルチャート上で次の下値目処は2013年2月はじめにつけた147.960円付近、その次は2013年8月はじめにつけた147.500円付近、その次は2013年6月中旬につけた147.100付近を見ておきたいところです。

とはいえ、今回はかなり強烈な下落トレンドが発生していると見ることができますので、その水準を下回る可能性は十分あると予想されます。

月足は雲の上限がサポートになるか?

ポンド円:テクニカルチャート
上記はポンド円の月足のテクニカルチャートとなっています。

先週の相場を終えた時点でローソク足が一目均衡表の中に突入していますが、まだ4月初旬ということもあり、一目均衡表の雲の上限がサポートになるか、それとも雲の中に入るかがポイントになる可能性がありますので、今月終わりの相場には注目しておきたいところです。