ドル円:200期間移動平均線を割り込む



今週のドル円は、引き続き円高の動きとなりました。

円高になっている要因は、トランプ大統領率いるアメリカが日本との貿易不均衡是正に入る可能性があるということ、北朝鮮に攻撃を仕掛ける可能性が指摘されていること、ヨーロッパでのテロが勃発していることなど、さまざまあります。

ドル売り、円買いの動きが出ていることにより、特にドル円は円高の動きが加速しているようにも思えますが、この展開は今後もしばらく続くことになるかもしれません。

来週も戻り売りで攻めるスタンスが最善と言えるでしょう。

では、ドル円の動きをテクニカルチャートをもとに見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXの参考にしていただければと思います。

4時間足では下落トレンド発生中

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の4時間足を表示させたものとなっています。

現在は下落トレンドの最中にあるため、戻り売りが有利な局面であると予想することができます。

このあとお伝えしたいと思いますが、この下落で重要なテクニカル指標をブレイクしましたので、積極的に戻り売りで攻めるべきでしょう。

一方で、ファンダメンタルズで急激な動きが出る可能性があるため、その点はおさえておきたいところです。

日足では200期間移動平均線を下回る

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の日足を表示させたものとなっています。

このところの下落により、ローソク足はついに200期間移動平均線を下回ることになりました。

また、100期間移動平均線も下向きに変わりつつありますので、今後はより強い下落トレンドが発生する可能性も否定できません。

来週はローソク足の実体部分が200期間移動平均線の下に入り込むかどうかに注目したいと考えています。

週足でも200期間移動平均線を下回る

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の週足を表示させたものとなっています。

日足と同じく、週足のテクニカルチャートでもローソク足は200期間移動平均線を下回ることになりました。

また、ボリンジャーバントが拡大しつつありますので、ローソク足がバンドウォークを始めるようであればさらなる下落につながるでしょう。

107円台ミドルまで下落する可能性も十分にあり、それも下回るようであれば106円台ミドルまで下落が進む可能性もあります。

現時点で買いで入るのはリスクが高いと考えられますので、上がったところを徹底して叩く戦略が有効となるでしょう。