ユーロドル:1.12000台は固い?


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ユーロドルは1.14000ミドルが非常に重い展開が続いています。

一方で、1.12000台も底堅くなってきており、今は次のきっかけ待ちなのかもしれません。

そんな中で注目されるのが、4月21日木曜日に予定されている欧州中央銀行の政策金利発表です。

前回の欧州中央銀行の政策金利発表では追加緩和の結果となり、ユーロが大きく売られる展開となりました。

しかしながら、それから約1時間後、ドラギECB総裁がしばらくは追加緩和の予定はないと発言したことにより、ユーロは急上昇。

追加緩和による下げ幅をすべて消す動きとなりました。

今回は何かサプライズがあるのでしょうか?

ドラギマジックが出るのか否か、ユーロを取引するうえでは特に注目したいところです。

では、テクニカルチャートをもとにユーロドルの動きを見ていきましょう。

4時間足では一時大幅下落も再び上昇中

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはユーロドルの4時間足を表示させたものとなっています。

先週末に1.14600付近まで少々したあと、大きく下落する展開となりました。しかしながら、1.12300付近を底値に反発し、現在は1.13000台ミドルまで価格を戻してきています。

4時間足のテクニカルチャートでは短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線ともに上向きとなっており、目先は買い中心のトレードで攻めたほうが良いのかもしれません。

また、一目均衡表表の雲を上抜けることができるかどうか、それともローソク足の頭を抑えられてしまうのか、まずはそのあたりに注目したいところです。

日足は政策金利発表までレンジ移行か?

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはユーロドルの日足を表示させたものとなっています。

今週は陽線が連続しており、先週の下げ幅消すような動きになりつつありますが、現時点で直近高値の1.14600付近を上抜ける可能性は低いかもしれません。

なぜなら、上述していますように、今週は欧州中央銀行の政策金利発表とドラギECB総裁の定例会見が予定されているためです。

上に抜けるか下に抜けるか、それは政策金利発表とドラギ総裁の定例会見後ということになるでしょう。

週足は一目均衡表の雲の中で推移

ユーロドル:テクニカルチャート
上記はユーロドルの週足のテクニカルチャートとなっています。

ローソク足は一目均衡表の中で推移していることから、次の材料を待って迷っている状況にあると見て良いでしょう。

ただ、一目均衡表の雲のすぐ上には100期間移動平均線が控えていますので、上げるとしてもそこまで、それを上抜けたとしたら1.20000まで上昇する可能性も十分あると言えそうです。