ドル円:下落トレンド継続か?


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一時は110円台ミドルまで上値を伸ばしたドル円でしたが、その後反落し、110円台定着とはなりませんでした。

まだ今後の動き次第で110円台に定着する可能性があるのですが、テクニカルチャート上では下落トレンドが継続していると考えても良いかもしれません。

ひとまずは108円台を視野に、売りでのエントリーが有効な戦略となるでしょう。

ただし、109円台も底堅さを見せているため、どちらに抜けるか確認した後にエントリーすることをおすすめします。

では、テクニカルチャートをもとにドル円の動きを見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXでのトレードにお役立てください。

4時間足は一目均衡表の雲の上限がサポート

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の4時間足を表示させたものとなっています。

110円台ミドルを高値に、ローソク足は陰線が続いていますが、一目均衡表の雲の上限にサポートされた形となっているようです。

今後も一目均衡表の雲の上限がサポートとなるのか、それとも雲の中に突入するのか注目したいところです。

ボリンジャーバンドは水平の状態になりつつありますので、レンジ相場を掲載する可能性があることも警戒しておいたほうが良いでしょう。

日足は一目均衡表の雲の下限に跳ね返される

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の日足を表示させたものです。

一目均衡表の雲の下限にタッチしたドル円でしたが、その後は雲に跳ね返されるような形で109円台まで値を落としています。

テクニカルチャート上では下落トレンドが継続していると判断することができますので、やはり売りエントリーを中心にトレードしていきたいところです。

現時点でさらなる上値を目指すには材料が乏しいかもしれません。

来週6月3日にはアメリカの雇用統計発表があります。

ここ最近は6月の利上げ観測が強まってきていますので、もし雇用統計が良い内容であれば利上げ観測がさらに強まり、円安方向へ動くでしょう。

一方、雇用統計が悪い結果であれば利上げ観測が遠のき、下落トレンドが加速する可能性があるということを頭に入れておきたいところです。

週足は下落トレンド継続

ドル円:テクニカルチャート
上記はドル円の週足のテクニカルチャートとなっています。

テクニカルチャート上では下落トレンドが継続していると判断することができ、前回安値である105円台ミドルを再び目指す可能性も否定できません。

仮に前回安値を下回った場合、円高が加速する可能性がありますが、日銀や政府が何らかの介入を仕掛ける可能性があるということもおさえておいたほうが良いでしょう。