ドル円:英国のEU離脱の結果を受けて大幅下落


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イギリスのEU離脱か残留かを問う国民投票の結果は、残留派を離脱派が上回る結果となりました。

離脱派が上回ったとの報道を受け、ドル円は一気に下落。

一時は節目となる100円を難なく下抜け、98円台まで下落しています。

しかしながら、その後は買い戻しの動きが優勢となっており、現時点では103円付近を推移しています。

果たしてドル円はこのまま元の水準まで価格を戻すことができるのでしょうか。

テクニカルチャートをもとにドル円の動きを見ていきたいと思いますので、FXやバイナリーオプションにお役立てください。

4時間足はボリンジャーバンド-1αまで戻す

ドル円:テクニカルチャート
上記はドル円の4時間足を表示させたテクニカルチャートとなっています。

98円台まで一気に下落した後、急激な買い戻しが進んでおり、4円程度価格を戻している状況です。

テクニカルチャートではボリンジャーバンドの-1αまで水準を戻していますが、これまでもみ合ってきた103円台ミドルをうわ抜けることができるのか、それとも再び下落してしまうのかに注目したいところです。

現時点では再び下落する可能性が高いと考えられますので、その水準では売りエントリーを仕掛けると良いでしょう。

ただし、本日は広いスプレッドが続くと予想されるため、様子見もひとつの手です。

日足は長い下ヒゲをつけるか?

ドル円:テクニカルチャート
上記はドル円の日足のテクニカルチャートとなっています。

ローソク足がボリンジャーバンドの-3αを突き抜けたタイミングで反発がスタートし、現在はボリンジャーバンドの-1αと-2αの間で推移しています。

テクニカルチャートを見ると強い下落トレンドが発生しているように思えますが、本日のニューヨークタイム終了時にどうなるのか注目したいところです。

基本は跳ねたところを売りで仕掛ける戦略が有効となるでしょう。

週足は強い下落トレンド中

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはドル円の週足を表示させたものとなっています。

週足ではこれまで下落トレンドが続いていましたが、EU離脱の結果を受けた直後からすでに半値以上を戻している状況です。

もしローソク足が長い下ヒゲをつけて終えた場合、下落トレンドが収束する可能性もあると言えるかもしれません。

とはいえ、本日は金曜日であり、ポジション整理の動きがあると思われますので、無理にトレードを仕掛ける必要はないでしょう。

とはいえ、105円台ミドルまで戻すようなケースがあれば、売りエントリーで攻めていきたいところです。