ポンドドル:ついに1.30000前半まで下落


男性
イギリスの国民投票でEU離脱派が過半数を占めたことにより、ポンドが大きく売られる展開となっています。

先週は一時1.31000台まで下落するなど強い下落トレンドが発生している状態であり、しばらくは戻り売りを中心としたトレードを仕掛けたほうが無難でしょう。

とはいえ、イギリスのEU離脱が世界経済にどのような影響をもたらすのか未知であり、難しい相場が続くことになるかもしれません。

現時点では売り戦略がメインとなりますが、柔軟に対応していきたいところです。

では、テクニカルチャートをもとにポンドドルの動きを見ていきましょう。

4時間足はレンジ相場へ移行

ポンドドル:テクニカルチャート
EU離脱が過半数を占めるという結果を受け、ポンドは荒い動きが続いています。

ですが、その後は次の材料待ちとなっており、ボリンジャーバンドの幅は収縮。

レンジ相場に移行している状態です。

もし1.35000台付近まで買い戻しが進む動きがあれば、売りエントリーを仕掛けていきたいと思っています。

一方、下値目処は1.31200付近となりますが、これを下抜けるとさらなる下落が発生する可能性も否定できません。

下抜けるようでしたら、その動きに素直についていくと良いでしょう。

日足は強い下落トレンド発生中

ポンドドル:テクニカルチャート
日足のテクニカルチャートを見てみると、明らかに下落トレンドが発生している最中と見ることができますが、1つのローソク足の値幅は非常に広く、リスク管理が求められる相場と言えるでしょう。

一目均衡表の雲から乖離しているということもあり、今後は買い戻しの大きな動きが発生しそうですが、これまで揉みあってきた1.38000から1.40000付近には強いレジスタンスがあると予想されますので、固さを確認したうえで売りエントリーを仕掛けたいところです。

週足もボリンジャーバンドが拡大

ポンドドル:テクニカルチャート
週足のテクニカルチャートでは長くレンジ相場が続いていましたが、ついにブレイクし、ボリンジャーバンドも拡大傾向にあります。

日足のぼりンジャーバンドも拡大していることから、強い下落トレンドが発生していると見ることができますので、戻り売りが有効となるでしょう。

月足は長い陰線を形成

ポンドドル:テクニカルチャート
月足のテクニカルチャートをみると、6月の大きな下落により、ボリンジャーバンドが拡大しつつあることが分かると思います。

今後はリーマンショック当時のような大きな下落となる可能性も否定できず、注意深くトレードしていきたいところです。

買い戻しの動きで利益を狙う場合は1時間足を見たほうが良さそうですが、基本的には戻り売りで攻めましょう。