ポンド円:買い材料見つからず下落継続


男性
イギリスの国民投票でEU離脱はが過半数を占めたことにより、ポンドは売られる状況が続いています。

ポンドは利下げも噂されているうえ、これから先の経済状況が不透明ということから買いにくい状況になっていると言えるでしょう。

また、日本円は買われやすい状況が続いているため、ポンド円は強い下落基調となっています。

そんな中、来週14日木曜日にはイギリスの政策金利と議事録の発表があります。

利下げが実行されるか、そして今後も利下げを行うのか注目したいところですが、現時点ではテクニカルチャートで綺麗な下落トレンドを描いていますので、基本は戻り売りでトレードしていくと良いでしょう。

では、テクニカルチャートをもとにポンド円の動きを見ていきたいと思います。

4時間足は戻り売りの局面

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ポンド円の4時間足を表示させたものとなっています。

国民投票の結果判明後から大きく離脱し、その後は買い戻しの動きも見られましたが、21期間移動平均線を再び下抜けると、その後は綺麗な下落トレンドが見て取れるのではないでしょうか。

130円台後半には21期間移動平均線が迫っていますので、重さを確認したうえで売りエントリーを仕掛けたいところです。

一方、政策金利と議事録発表前ということもあり、水曜日あたりは買い戻しの動きも頭に入れておいたほうが良いかもしれません。

日足も強い下落トレンド発生中

ポンド円:テクニカルチャート
上記はポンド円の日足のテクニカルチャートとなっています。

ローソク足はボリンジャーバンドの-2αから-3αの間で推移していますが、移動平均線からの乖離幅が少し気になるところです。

とはいえ、強い下落トレンドの最中にあるということは間違いなさそうですので、133円台ミドルから134円あたりにかけては売りで入りたいと考えています。

週足でも強い下落トレンド

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはポンド円の週足を表示させたものとなっています。

4時間足、日足に続き、週足でも強い下落トレンドが発生していることが見て取れますので、基本は戻り売りで攻めるべきでしょう。

下値目処は125円台ミドルから前半にかけてを考えていますが、これほど強い下落トレンドが発生していることを考えると、120円割れの可能性も頭に入れておいがほうが良いかもしれません。

ただし、円に関しては何かしらの介入が入る可能性も否定できないため、日銀や政府の動きも想定しておくべきでしょう。