テクニカルチャート:移動平均乖離率


テクニカルチャート:移動平均乖離率
移動平均剥離率とは、終値が移動平均線からどれくらい離れているかを示すオシレーター系のテクニカルチャートです。

移動平均線から上に離れれば離れるほど買われ過ぎの状態、下に離れれば離れるほど売られ過ぎの状態を示唆します。

例えば、終値が移動平均線から上に3%離れていればプラス3%、下に3%離れていればマイナス3%というように表現するのですが、移動平均剥離率を使用するにあたっては単独で使用するのではなく、他のテクニカルチャートと組み合わせて使用することが重要となるでしょう。

なお、当ブログ「FXバイナリーオプションブログ」では市場の分析に移動平均剥離率は使用しておりませんので、あくまで参考程度にとどめておいていただければと思います。

移動平均剥離率を順張りエントリーに利用する

移動平均剥離率を順張りエントリーに利用
移動平均剥離率を順張りエントリーに利用する場合、0.00%ラインを上抜けるか、それとも下抜けるかをチェックしなければなりません。

上のテクニカルチャートをご覧ください。

①の時点で移動平均剥離率が0.00%ラインを下から上に突き抜け、②の時点で移動平均剥離率が0.00%ラインを上から下に突き抜けている様子がお分かりいただけるかと思います。

順張りエントリーをする場合、①のタイミングで買いエントリー、もしくは売りポジションの決済、②のタイミングで売りエントリー、もしくは買いポジションの決済を行うと良いでしょう。

ただし、上記テクニカルチャートの③のポイントのように、移動平均乖離率が0.00%を上抜けした後にすぐに下抜けするケースも多々ありますので、移動平均乖離率を単独で使用するのではなく、他のテクニカルチャートと併せて分析することが非常に重要です。

移動平均剥離率を逆張りエントリーに利用する

移動平均剥離率を逆張りエントリーに利用
移動平均乖離率が大きくプラスの数字を示した場合、もしくはマイナスの数字を示した場合、逆張りでのエントリーポイントとして見ることもできます。

上記テクニカルチャートでは、①、②、③が買いのエントリーポイント目安、④、⑤、⑥が売りのエントリーポイントの目安となります。

しかしながら、移動平均乖離率が何%になれば逆張りのタイミングになるという具体的な数字がありません。

したがって、移動平均乖離率はあくまで相場が買われ過ぎにあるのか、それとも売られ過ぎにあるのかを判断するために使用し、エントリーポイントはボリンジャーバンドなど他のテクニカルチャートを参考にしたほうが良いでしょう。