ドル円:再び100円割れを目指すか?


女性アメリカの雇用統計の結果を受け、ドル円は上昇する動きにありましたが、今週は一時102円ミドルまで価格を上げたものの、その後は再び下落する動きとなっています。

102円ミドルから101円割れあたりでのレンジが続いていますが、テクニカルチャートを見て判断するのであれば、再び100円割れを目指す可能性が高いと言えるでしょう。

しかしながら、100円付近では買い意欲も強く、何らかの介入が入る可能性も否定できませんので、しばらくはレンジを想定し、逆張りでのトレードが有効になるかもしれません。

とはいえ、テクニカルチャートは下落トレンドを示唆していることから、基本は戻り売りで攻めていきたいところです。

では、テクニカルチャートをもとにドル円の動きを見ていきたいと思いますので、FXやバイナリーオプションにお役立ていただければと思います。

4時間足はレンジ相場か?

ドル円:テクニカルチャート
上記はドル円の4時間足を表示させたテクニカルチャートとなっています。

大きな下落を描いたあとにボリンジャーバンドは平行になりつつあり、レンジ相場に様相を呈していると言えるでしょう。

「夏枯れ相場」とも言いますが、多くのトレーダーが夏休みに入っていますので、しばらく大きな動きは期待できないかもしれません。

一方、突発的に大きな動きが出る可能性も十分あるため、そのリスクには備えておきたいところです。

日足は100円割れも視野に

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の日足を表示させたものとなっています。

このテクニカルチャートを見る限り、100円割れを試す可能性は十分あると言えるでしょう。

しかしながら、100円割れのあたりで下値を固める動きとなれば、円安トレンドに変換する可能性があるということも頭に入れておきたいところです。

とはいえ、その動きに至るまで何か大きな材料が必要であり、現時点では次の材料待ちと言えるかもしれません。

週足は明確な下落トレンド

ドル円:テクニカルチャート
上記は週足のテクニカルチャートとなっています。

今週は夏枯れ相場となり、値幅は非常に限定されたものとなりましたが、テクニカルチャートでは明確な下落トレンドが発生していると判断できますので、基本的には戻り売りのトレードが有効となるでしょう。

まず目指すであろう下値の目安は、100円割れです。

その後も下落が止まらないようであれば99円割れの可能性も見えてくると思われますが、上述していますように、100円付近では買い意欲が強く、かつ何かしらの介入が入ると考えられますので、とりあえずは100円付近でポジションを買い戻しておきたいところです。