一目均衡表でのトレンドフォロー


一目均衡表
一目均衡表は相場分析において非常に有効と言われています。

日本発祥の一目均衡表は世界中で多くのトレードが利用しており、FXやバイナリーオプションで利益を上げ続けるためには必須のテクニカルチャートのひとつと言っても過言ではないでしょう。

では、一目均衡表がどのような状態にある時にエントリーを仕掛ければ良いのでしょうか。

ここでは3つのポイントをお伝えしたいと思いますので、FXやバイナリーオプションでの相場分析にお役立ていたいだければと思います。

ポイント①:転換線と基準線の関係

転換線と基準線の関係
まずは上記テクニカルチャートをご覧ください。

①のラインが転換線、②のラインが基準線です。

転換線は短期のトレンドを、基準線は中期のトレンドを表しており、転換線が基準線を下から上に抜けた、いわゆる好転したタイミングで買いエントリー、逆に転換線が基準線を上から下に抜けた、いわゆる陰転したタイミングで売りエントリーを仕掛けると良いでしょう。

ポイント②:ローソク足と雲の関係

ローソク足と雲の関係
一目均衡表では、2本の先行スパンの間の領域を雲と呼びます。

雲が厚ければ厚いほど強いサポート、もしくはレジスタンスとなりますので、覚えておきましょう。

上記テクニカルチャートで「買いポイント」と表記している箇所がありますが、ローソク足が終値で雲を完全に上抜けているのがお分かりいただけると思います。

これは、相場が上昇トレントにあることを示唆しており、ローソク足が終値で雲を抜けた時点で買いエントリーを仕掛けると良いでしょう。

逆にローソク足が終値で雲を下抜ければ、売りエントリーのポイントとなります。

また、2本の先行スパンが交わる場所は「雲のねじれ」と呼ばれており、ねじれがある箇所で相場が反転する可能性があります。

ポイント③:ローソク足と遅行スパンの関係

ローソク足と遅行スパンの関係
上記テクニカルチャートの③で表しているのが遅行スパンです。

ローソク足の上に遅行スパンがあれば上昇トレンド、ローソク足の下に遅行スパンがあれば下降トレンドであることを示唆します。

ローソク足が終値で遅行スパンを下回ったタイミングで売りエントリー、逆にローソク足が終値で遅行スパンを上回ったタイミングで買いエントリーを仕掛けると良いでしょう。

三役好転・三役陰転

一目均衡表で特にチェックしていただきたいのが、三役好転と三役陰転です。

三役好転は上記であげたポイント①から③まですべてが買いエントリーを示している状態のことであり、三役陰転は逆にすべてが売りエントリーを示している状態のことです。

三役好転と三役陰転が発生すると、その後に強いトレンドが出る場合がありますので、絶好のエントリーポイントとなるでしょう。

ただし、ダマシもあるため、他のテクニカルチャートとあわせて確認する作業が必要です。