ユーロドル:次の材料待ちでレンジ相場


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ユーロドルは長くレンジ相場が続いており、次の材料待ちといったところでしょう。

夏枯れ相場であることも影響し、限られた値幅の相場が続いているため、次の大きな材料が出るまでは逆張りでのトレードが有効となるかもしれません。

一方で、ドルの動きにも注意したいところです。

仮に利上げ観測が強まるようになれば、ドルが買われることになり、ユーロドルは下値を探る動きになると考えられます。

来週18日木曜日深夜にはFOMC議事録の公表が予定されていますので、それまでにポジションをフラットにしておきたいところです。

では、テクニカルチャートをもとにユーロドルの動きを見ていきましょう。

4時間足は上値下値ともに固い

ユーロドル;テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの4時間足を表示させたものとなっています。

一時は1.12000を上回る場面も見られたユーロドルですが、そのたびに跳ね返され、1.10000から1.12000あたりをウロウロする状況が続いています。

アメリカドルの動きにも注意したいところですが、しばらくは狭い値幅でのレンジ相場が継続することになるでしょう。

日足もレンジ相場継続

ユーロドル;テクニカルチャート
上記はユーロドルの日足のテクニカルチャートとなっています。

ボリンジャーバンド、各移動平均線ともほぼ水平の状態となっていますので、レンジ相場が続いていると見て良いでしょう。

ここ最近は上値を切り上げる動きも見られますが、下は移動平均線でサポートされた状態が続いているため、このあたりの移動平均線のあたりで買いから入ると良いかもしれません。

直近高値である1.12300付近を上回ることができれば、1.13000あたりまで上げる可能性も十分ありそうです。

とはいえ、それには何かしらの材料が必要だと思われますので、夏枯れ相場の間は大きな動きは期待できないと想定し、逆張りを仕掛けていきたいところです。

週足はレンジ相場継続も移動平均線が迫る

ユーロドル;テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートはユーロドルの週足を表示させたものとなっています。

週足でも長くレンジ相場が続いていますが、1.13200付近に100期間移動平均線が迫ってきているということを押さえておきたいところです。

もしこの100期間移動平均線を上回ることができれば、さらなる上昇が期待できるかもしれません。

一方、100期間移動平均線に跳ね返されたとすれば、1.08000台まで下落することを想定しておいたほうが良いでしょう。

100期間移動平均線付近まで上げることがあれば様子を見て、重さを確認できたら売りエントリーを仕掛けようと考えています。