RSIでのトレンドフォロー


RSIでのトレンドフォロー
オシレーター系テクニカルチャートのひとつであるRSIは、一般的には逆張りでのトレードに用いられています。

ただ、トレンドフォローのトレードに用いることも可能です。

ここではRSIを用いたトレンドフォロートレードについて説明したいと思いますので、FXやバイナリーオプションの参考にしてもらえたらと思います。

50%の上抜けで順張りロング

50%の上抜けで順張りロング
上記テクニカルチャートをご覧ください。

サブチャートのRSIに赤色の点線が引かれていますが、赤色の点線が50%ラインを表しています。

RSIをトレンドフォローでのロング注文に利用する場合、RSIが50%ラインを下から上へ抜けたタイミングがチャンスです。

RSIが50%を上回るということは、相場が強気トレンドに転換したことを示唆していますので、50%を上回ったタイミングでロング注文を入れれば大きく利益をあげることができるかもしれません。

ただし、相場がもみ合いに入っている場合、RSIが50%ラインを下から上へ抜けたとしても大きなトレンドが出ず、再び下落する可能性がありますので、ご注意ください。

50%の下抜けで順張りショート

50%の下抜けで順張りショート
RSIをトレンドフォローに利用する場合、RSIが50%ラインを上から下へ抜けた時がショート注文を入れるタイミングとなります。

上記テクニカルチャートをご覧いただくと、RSIが50%ラインを下回った後に相場が下落しているのが分かるかと思います。

ただし、ダマシの動きをする場合もありますので、十分注意しなければなりません。

RSIをトレンドフォローに用いる際の注意点

RSIをトレンドフォローに用いる際の注意点
RSIをトレンドフォローに用いる場合、特に注意したいのは相場全体の流れを事前に把握しておくということです。

相場が上昇している時にRSIが50%ラインを下抜け、ショート注文を入れた場合、注文後に相場が上昇してしまう可能性があります。

逆も然りです。

そのため、移動平均線の傾きなどで相場のトレンドを把握し、その後にRSIを見てエントリータイミングを判断すると良いでしょう。

また、トレンドフォローは大きく利益をあげることが目的ですので、1分足や5分足など短い時間のテクニカルチャートを見るのではなく、4時間足や日足など長期のテクニカルチャートを見て判断してください。

ちなみに、RSIが70%~80%を上回ったら買われ過ぎ、20%~30%を下回ったら売られ過ぎとされています。

そのため、RSIが買われ過ぎ、もしくは売られ過ぎを示唆したタイミングで決済注文を入れても良いでしょう。

ただし、強いトレンドが発生している場合、RSIが天井、もしくは底に張り付くことがありますのd、必ず他のテクニカルチャートとあわせて決済タイミングを見計らってください。