オーストラリアドルドル:戻り売りで攻めたい局面か


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先週のオーストラリアドルドルは、上値の固さと下値の固さを表した動きとなりました。

現時点では戻り売りが有利な相場と見ることができそうですが、今週はアメリカとオーストラリアで大きなイベントが控えているため、イベントの結果を見たうえでトレンドに乗っていきたい局面かもしれません。

まず発表される経済指標は、4日火曜日に予定されているオーストラリアの政策金利発表です。

今回は1.50%での据え置きが予想されていますが、その翌日である5日水曜にに予定されているオーストラリア中銀のケント総裁補佐の講演にも注目したいところです。

また、週末には月一のビッグイベントであるアメリカの雇用統計発表が控えています。

この2つのビッグイベントでオーストラリアドルドルに大きなトレンドが発生する可能性があるため、トレンド発生時に備えてポジションを軽くしておいたほうが良いでしょう。

では、テクニカルチャートをもとにオーストラリアドルドルの動きを見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXにお役立ていただければと思います。

4時間足はレンジ相場

オーストラリアドルドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、オーストラリアドルドルの4時間足を表示させたものとなっています。

一時は0.74000台前半まで下落する動きも見られましたが、その後すぐに巻き返し、0.75000台ミドルで相場を終えています。

一方で、0.77000台ミドルが非常に重くなってきており、現時点ではそのレベルで戻り売りを狙っていくと良いかもしれません。

来週はオーストラリアの政策金利、およびアメリカの雇用統計が控えていますので、1時間足など短期トレードに心がけたほうが良いでしょう。

日足もレンジ相場

オーストラリアドルドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、オーストラリアドルドルの日足を表示させたものとなっています。

4時間足と同じく、日足レベルでもレンジ相場を形成しているように見えます。

大きなイベントを前に様子を伺っているといったところでしょうか。

ボリンジャーバンド-2αと+2α付近で逆張りトレードを狙うと良いかもしれません。

週足は0.77400付近が重い

オーストラリアドルドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、オーストラリアドルドルの週足を表示させたものです。

下落相場が長く続いていましたが、先々週の時点で100期間移動平均線をローソク足の実体が上回ることに成功しています。

また21期間移動平均線と一目均衡表の雲の上限がほぼ重なっていますので、ここあたりまで下落することがあれば短期的に買いでせめて見ても面白いかもしれません。