ポンド円:上昇トレンド発生で押し目買い狙い


男性
先週のポンド円は、強い上昇の動きとなりました。

アメリカの大統領選挙戦でドナルド・トランプ氏が勝利し、ドル円が大きく上昇する動きとなりましたが、ポンド円もそれにつられる形で大きく上昇しています。

また、イギリスの裁判でEU離脱交渉を開始するには議会の承認が必要と判断されたため、ポンドが買われる展開に。

これらの影響を受け、ポンド円は135円手前まで上昇する強い動きとなっています。

ただ、移民の受け入れ制限などハードブレグジットの懸念はいまだ残っており、中長期的にみると下落方向で見ておいたほうが良いでしょう。

一方で、短期的に見ると買いトレードで攻めるべき局面と言えるかもしれません。

では、テクニカルチャートをもとにポンド円の動きを探っていきたいと思いますので、FXやバイナリーオプションにお役立ていただければと思います。

4時間足では上昇トレンド発生中

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ポンド円の4時間足を表示させたものとなっています。

現在は強い上昇トレンドが発生しており、押し目買いを狙いたい局面と言えるでしょう。

一方で135円のレジスタンスも重いようです。

135円を抜けるとさらなる上昇が期待できそうですので、ローソク足が終値ベースで135円を上回ることに成功したのを確認したら押し目買いを狙うのも良いかもしれません。

日足でも上昇トレンド発生中

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ポンド円の日足を表示させたものとなっています。

これまで長く続いていたポンド円の強い下落トレンドですが、一旦は収束したと見て良さそうです。

また、ボリンジャーバンドは拡大し、ローソク足はボリンジャーバンドの+3αに沿ってバンドウォークしていますので、強い上昇トレンドが発生していると判断することができます。

100日移動平均線を終値ベースで上回ったことにより、さらなる上昇が期待できるポンド円ですが、直近高値である138.800円付近まで上昇する可能性があることも視野に入れてトレードにチャレンジすると良いでしょう。

週足ベースでは下落トレンド中の戻りか

ポンド円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ポンド円の週足を表示させたものとなっています。

依然として下落トレンド中ではありますが、ローソク足が21期間移動平均線を上回ることに成功していますので、もう少しの戻りが期待できそうです。

直近でもみ合った135円台ミドルまであげる可能性もありそうですが、そのあたりでは戻り売りを仕掛けていこうと考えています。