ユーロドル:ドル買いの流れで下落トレンド


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アメリカの次期大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利したことにより、強いドル買いの動きが続いています。

そのため、ユーロドルは下落トレンドが発生し、現時点では戻り売りを狙って攻めるべき相場と言って良いでしょう。

そんな中、日付が変わった11月22日火曜日の午前1時から、ドラギECB総裁の講演が予定されています。

ECBが何らかの策を打つのか、それに対する言及があるかどうかにも注目したいところです。

では、ユーロドルの動きをテクニカルチャートをもとに見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXの参考にしていただければと思います。

4時間足では下落トレンド真っ最中

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの4時間足を表示させたものとなっています。

ドル円のはまったく逆の形となっており、明らかな下落トレンドを形成していますので、戻り売りのスタンスでトレードするのが良いでしょう。

21日移動平均線まで戻してくるようなことがあれば、売りエントリーを仕掛けていきたいと思っています。

日足はバンドウォークで強い下落トレンド示唆

ユーロドル:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ユーロドルの日足を表示させたものとなっています。

ローソク足はボリンジャーバンドの-2αに沿ってバンドウォークを続けていることから、強い下落トレンド中にあると見て良いでしょう。

移動平均線からの剥離が気になるところではありますが、戻ってきたところを売りたい局面であるのは間違いなさそうです。

ただし、ドラギECB総裁の講演には注意を払っておいたほうが良いかもしれません。

週足でもボリンジャーバンドが拡大

ユーロドル:テクニカルチャート
長くレンジ相場が続いていたユーロドルでしたが、アメリカの大統領選挙戦の結果を受け、ようやくトレンドが発生する流れとなりました。

4時間足、日足と明確な下落トレンドが発生していることがテクニカルチャート上から分かりますが、週足においても下落トレンドが発生しそうです。

ローソク足は2週連続で大きめの陰線を形成しており、現時点でローソク足はボリンジャーバンドの-3αに達しています。

今後、バンドウォークを続けることができるかどうかがポイントになりそうですが、1.06000付近はこれまでもみ合ってきた水準でもありますので、ここがレジスタンスとして機能するのかどうかに注目したいところです。

もし明確にブレイクするようなことがあれば、1.05000付近までの下落も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。