ドル円:強い円安トレンドを形成中


男性
今週のドル円は、引き続き円安トレンド相場となりました。

アメリカ新大統領選挙戦でドナルド・トランプ氏が勝利を収めて以降、ドル買いの動きが止まらない状況が続いていますが、トランプ新大統領が正式に誕生する来年1月まで同様の動きが続くことになるのかもしれません。

ひとまずは、それまで円安方向でトレードを仕掛けていくと良いでしょう。

一方で、来週金曜日にはアメリカの雇用統計が発表される予定です。

アメリカの12月利上げはほぼ確定と言われている中、雇用統計で市場の予想より悪い結果だと一時的に円高に振れる可能性があります。

とはいえ、下げたところは絶好の買場と捉え、積極的にポジションを持ったほうが良いかもしれません。

では、ドル円の動きをテクニカルチャートをもとに見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXにお役立ていただければと思います。

4時間足ではグランビルの法則に従って推移

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の4時間足を表示させたものとなっています。

短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線ともに上向き、さらに一目均衡表の雲も上昇雲となっていることから、強い上昇トレンドが発生していると見て良いでしょう。

ローソク足は移動平均線あたりまで落ちてくるとキレイに反発しており、グランビルの法則通りの動きとなっています。

今後しばらく同様の動きが続くかもしれませんが、来週はアメリカの雇用統計が控えているということを忘れてはなりません。

それまでにポジション調整の動きが出る可能性があるということを念頭においてトレードしたいところです。

とはいえ、下げたところは買いポジションを積み立てたいと考えています。

日足では強い上昇トレンド継続中

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の日足を表示させたものとなっています。

非常に強い上昇トレンドを描いており、長期移動平均線も上向きに変わりそうな勢いです。

114円付近にはレジスタンスがあると思われますが、それを突破することができればより強い上昇トレンドが発生することになるかもしれません。

一方で、これまで戻りらしい戻りがなかったことから、アメリカの雇用統計前には買い場が到来する可能性がありますので、それまで待ってみるのも良いかもしれません。

週足では一目均衡表の雲に突入

ドル円:テクニカルチャート
上記はドル円の週足のテクニカルチャートです。

ここ3週間で12円程度円安に動いており、ローソク足はついに一目均衡表の雲の中に突入しました。

次は一目均衡表の雲の上限である115円台ミドルがターゲットになると予想されます。

現時点ではそれをも上回りそうな勢いですが、年末相場に突入するということもあり、ポジション調整の動きには注意したほうが良いでしょう。