ドル円:年末相場らしい動きに


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先週のドル円は一時118円台に突入後に押し戻されると、その後は年末相場らしい動きにとどまりました。

116円台ミドルまで下落する動きもありましたが、このレベルでの買い意欲は強く、最終的には117円台を維持して相場を終えています。

現在はレンジ相場のような様相を呈しているものの、まだ上値を伸ばす可能性が高いと考えられますので、基本的には押し目買いを狙っていくべき局面と言えるでしょう。

とはいえ、年末相場で参加者が少ないということもあり、急激な値動きには注意したいところです。

来週月曜日には日銀の黒田総裁の定例会見が予定されていますが、よほどの発言でない限り、大きく動くことはないかもしれません。

もし下げるような局面があれば、積極的に買っていきたいと考えています。

では、ドル円の動きをテクニカルチャートをもとに見ていきたいと思いますので、バイナリーオプションやFXにお役立てください。

4時間足はレンジ相場か

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の4時間足を表示させたものとなっています。

ローソク足がバンドウォークを終えたあとは一時116円台ミドルまで押し戻されるものの、その後は117円に復帰することに成功しました。

とはいえ、ボリンジャーバンドの幅は狭まっていますので、4時間足ではレンジ相場に突入していると見て良いかもしれません。

また、ローソク足は一目均衡表の雲の上限あたりに位置していますが、もし雲の上限まで再び落ちてくるようなことがあれば、積極的に買いポジションを構築していきたいところです。

日足はボリンジャーバンドの+1αと+2αの間で推移

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の日足を表示させたものとなっています。

先週の動きはこれまでと比較するとそれほど大きくなく、ローソク足はボリンジャーバンドの+1αと+2αの間に潜り込みました。

テクニカルチャートを見ると買いポジションを入れたいレベルとも言えそうです。

また、100日移動平均線と200日移動平均線が間もなくゴールデンクロスしそうな状況となっていますので、もしゴールデンクロスとなるとさらなる上昇が期待できるかもしれません。

週足はバンドウォーク継続

ドル円:テクニカルチャート
上記はドル円の週足のテクニカルチャートとなっています。

今週は116円台まで下落する場面もありましたが、ローソク足はいまだバンドウォークを続けていますので、上昇トレンド中であると判断して良いでしょう。

もし118円台ミドルを明確に上抜けることができれば、121円台までの上昇も期待できそうです。

とはいえ、それは年内ではなく、来年の相場ということになるかもしれません。