ドル円:ポジション整理の動きも終了か


男性
今週のドル円は年末相場ということもあり、ポジション整理のような動きとなりました。

一時は118円台に乗せることがありましたが、その後は116円台前半まで下落するという動きが見られました。

年内の相場は117円手前で終えていますが、今週の動きをポジション整理によるものとして捉えるのであれば、年明けの相場は直近高値を目指しにかかるかもしれません。

118.800付近まで上昇する可能性は非常に高いと考えられ、それを抜けると120円台に乗せいる可能性も十分ありますので、かわらず押し目買いで攻めたいところです。

では、ドル円の動きをテクニカルチャートをもとに見ていきたいと思います。

4時間足は100期間移動平均線がサポートに

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の4時間足を表示させたものとなっています。

ローソク足は一時100期間移動平均線を下回りましたが、100期間移動平均線と200期間移動平均線が揃って上向き、かつ一目均衡表の雲も上昇雲となっていますので、グランビルの法則に基づけば、絶好の押し目買いのタイミングだったかもしれません。

今後は117円台後半、それを突破できれば再び118.800円あたりを目指す動きになる可能性が高いと言えるでしょう。

日足は21日移動平均線がサポートとして機能

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の日足を表示させたものとなっています。

今週は下げる局面が目立ちましたが、テクニカルチャートを見ると21日移動平均線がしっかりサポートとして機能していることが分かるのではないでしょうか。

また、100日移動平均線が200日移動平均線を下から上に抜ける、いわゆるゴールデンクロスの寸前となっていますので、売りではなく買いでポジションを構築したいところです。

118.800付近を上回ることに成功すれば120円台に乗せる可能性は極めて高いと考えています。

週足ではローソク足がボリンジャーバンド+2αから外れる

ドル円:テクニカルチャート
上記のテクニカルチャートは、ドル円の週足を表示させたものとなっています。

ローソク足はこれまでボリンジャーバンドの+2αに沿ってバンドウォークを続け、強い上昇トレンドが発生していることを示唆していましが、今週は上値を更新することができず、ローソク足はボリンジャーバンドの+2αと+1αの間に入り込んでいます。

ただ、再びバンドウォークに復帰すると考えており、基本的には週足ではなく、日足もしくは4時間足のテクニカルチャートを参考にしてトレードしていきたいところです。